申し込み方法
募集方法
年4回定期的に募集を行い、抽選で入居者を決定しています。
募集の時期と入居日については右の表のとおりです。
令和6年4月上旬募集 | 令和6年6月1日入居 |
---|---|
令和6年7月上旬募集 | 令和6年9月1日入居 |
令和6年10月上旬募集 | 令和6年12月1日入居 |
令和7年1月上旬募集 | 令和7年3月1日入居 |
申し込み方法
申込の受付
申込の受付は、定期的な空家募集や、新築募集の際に指定された日に行われます。
- 選考申込書の受付
- 希望する団地を1つ選んで申し込んでいただきます。
- 受付票をお渡しします。
あらかじめ指定された期日内に「選考申込書」を提出しなければなりません。
- 抽選会
- 入居予定者と入居補充者(若干名)を決定します。
特に住宅に困窮している世帯を、抽選段階において優遇しています(優先対象世帯)
- 申込書類の提出
- 入居者資格の審査
仮当選者は、必要な書類を直接ご持参下さい。
審査の結果、「入居者資格」がないと判断された場合には、失格となります。
- 入居手続き
- 敷金の納付及び1名の連帯保証人1名が連署した「請書」を提出していただきます。
所定手続きを期限内に済まされない場合、「失格」となります。
- 入居
- 入居許可日から14日以内に入居する必要があります。
申込必要書類
申込の際は、「市営住宅入居者選考申込書」が必要となります。
申込の時点では、入居者にとって負担感の大きい添付書類(住民票や所得証明書)の提出を省略し、抽選に当選した方のみ資格審査を行う「事後審査」を実施しています。
このため、申込時に「申込資格」や「優先入居世帯」に該当しているかどうかは、申込者自身が判断することになります。抽選後、入居予定者のみ資格審査を行いますが、審査日に申込資格の確認に必要な全ての書類が提出できない場合、資格要件に該当しないことが判明した場合については、入居申込を辞退して頂くことになります。
選考申込書は定期募集の際の説明会においてお渡ししています。
入居資格
- 現に住宅に困窮していることが明らかなこと
原則として、公営住宅に住んでいる場合や、入居申込者及び同居しようとする親族等の名義の持ち家がある場合は申込みできません。
- 入居申込者及び同居しようとする親族等に、市町村税や公営住宅家賃などの滞納がないこと
- 現に同居し、または同居しようとする親族等があり、入居の際は同時に入居できること
- 家族を不自然に分離した申込(夫婦の別居の申込など)はできません。
- 結婚予定の方は、入居予定日までに婚姻届を提出される方が対象となります。
- 収入が公営住宅入居収入基準内であること
公営住宅法に規定する収入(所得月額)が15万8千円以下であること。(一般世帯)
ただし、裁量世帯については、21万4千円以下となります。
- 入居申込者及び同居しようとする親族等が暴力団員でないこと
親族には里子等も含まれます。詳しくはお問い合わせください。
入居手続き
入居の手続き時には、次の手続きが必要です。
- 連帯保証人の連署する「請書」の提出
「請書」には、連帯保証人1名の「印鑑証明書」及び「市町村長が発行した所得(課税)証明書」の添付が必要です。
また、「連帯保証人」については、次の要件をすべて満たすことが必要です。
- 宮崎市内に居住していること
- 入居決定者と同程度以上の収入があること
詳しくは地区管理会社へお問い合わせ下さい。
- 敷金の納付
家賃の3ヵ月分に相当する「敷金」を納付することが必要です。